< May 2010 >

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2010-05-15 (Ｓｕｎ)

ＮＯ．２（ＮＯ．１の続きです)

この間歩く事およそ3時間、全員ぐったり。そして時は昼、次は本日楽しみにしていたマス釣りだ。キャンプ場いり口付近にあるマス釣り場でマスを釣って塩焼きで食べる予定。その前に4人分のマスが釣れるのかが心配。ノブ君が竿を振ることになった。自然の川での渓流釣りだ。しかし なかなか釣れない。3尾釣ったところであえなく終了～! でも店の人が1尾サービスしてくれたので4人分の塩焼きをＧＥＴ!!　うまい!!　最後は温泉でしょ?　と温泉を探すことになるが、無い。早くしないとＧ１が始まる。何所かで見なくては… テレビ、そして温泉！最後の願いをかなえてくれ～～　あった！

沓掛及び湯　ただの民家と見間違えるような雰囲気の１軒家。早々“テレビ見せて下さい”とばかりに上がり込みテレビをＯＮ、映った！レース直前である。レースの結果？やりましたノブ君、見事に的中!！ 安心した所でお風呂に入りご主人と暫し会話を楽しむ。“ありがとうございました。また来ま～す”と言い残して帰路につく。そしてノブ君“焼肉だな、牛角だな！”と目指すは牛角に決定、そして御馳走さまです。本当においしかった。次は私が的中してみんなで…うまくいくかなぁ～

今日はみんなに大変お世話になりました。ありがとう！！

　　　　　　　　　　　　ｂｙ和泉

2010-05-16 (Ｓｕｎ)

ＮＯ．１

爽やかな5月。いよいよ滝歩きのシーズン突入！

天候が心配されていたがどうやら晴れとの事、今回から車が大きくなり車内が広くなった。そう、ノブ君ワンＢＯＸカーを手に入れた。午前6時に常滑を出て、津島のタカシ君の家へ合流後 岐阜県へと向かう。目指すは夕森渓谷である。都会の風景から、新緑が目に眩しい山並みの風景へと変わっていく。社内では本日行われる競馬(G1)の予想で盛り上がる。車は中央道 中津川で降り滝を目指す。夕森公園キャンプ場の奥に車をデポしてそこから車止めゲートを抜けて徒歩で進む。それにしてもいい気候に恵まれ渓谷を走り抜ける風が爽やかで心地いい。眼下には清流が そして新緑が山々を彩る。第一の滝 銅穴の滝が目の前に！スゴイ!!　水量もあり落差も申し分なく、躍動感に満ちた滝である。しばし見とれる。さて、ここから先は登山道へ入っていく。これほどアップダウンの激しい道とは想像していなかった。そして次の滝まで遠い!!　やっとの思いでアゼの滝の分岐点。滝に向けて急な坂道を下りていく。あった!!　見事なまでの直瀑である。滝見台でうっとり～　まだ下へいけるぞ！ノブ君と私は垂直の岩場に設けられた梯子を下ることに。そこには青く澄みきった滝壺ともう一筋の直瀑があった。そう2つの滝で構成された迫力ある滝だ。瀑風が汗ばんだ体には冷たい。カメラでは収まりきらない2つの滝は記憶の中に留めておくほかない。そこから更に一つ滝へ向かう。清楚な美しい滝で心が洗われる。最後にキャンプ場内にある竜神の滝へ。木桟道が整備してあり何方でも簡単に手軽に行ける滝だが、どこまでも美しく癒される滝である。（ＮＯ．２に続く)

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