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マーブル日記

< Jul 2013 >
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2013-07-02 (Tue)
2013-07-02 (Tue) の画像夜のとばりが周囲を包む頃、我が船マユⅢ号は、大海へと滑るように港を出る。
が、しかし、港を出て大海を前に波頭にちらほらと何やら白いものが…
このまま風が治まってくれることを願いながら船をゆっくり進める。ポイントまではさほど遠くない。船長の掛け声とともに仕掛けを投入。ゆったりとした波に揺られることしばし。ヨースケ君が、たこゲット!! その後、5人全員がタコを手にする。中でもカズ君、大喜び“こりゃ、おもしろいわ~~”
さて、タコもほどほどに、次、渡り蟹行っちゃう~!で、発電機ON!投光器が2灯点灯。闇夜に淡い光。するとヒラヒラと“渡り蟹だ!!” すくえ!!すくえ!!  ここでもカズ君大はしゃぎ。気がつくと、波も幾分凪いで来た。そしてさらに釣行は続く…
 そろそろ明日の仕事にひびくので上がろうか~。そうしましょう、そうしましょう、と無事帰港!釣果も上々。ありがとう!!  次回も期待してま~す!2013-07-02 (Tue) の画像

2013-07-27 (Sun)
2013-07-27 (Sun) の画像ただいまぁ~。現在28日午前4時、やっと帰宅して、これを書いている。
初めに、往復ドライバーの永吾君、そしてナビ席のカズ君、お疲れ様でした。
今年の海は“タコだ~”“渡り蟹だ~”って騒がしい中「イカを忘れてはいませんか?」とばかり、今回は福井県までイカを釣りに行ってきた。
27日昼過ぎ、膨らむ期待を胸一杯に全員で福井県へ出発!! 午後4時頃、第二日昭丸の待つ港に到着。早々荷物の準備や着替えをすませる。少し早いが出港の運びとなる。船に乗り込んで間もなく800馬力のエンジンが唸りを上げる。青い海に白い航跡をどこまでも残しながらポイントへ向かう。対峙するのは 荒い日本海の波に削られた荒々しい岩肌がどこまでも続く。風景を楽しむのもつかの間、船がポイントに着いたようだ。船上で船長から釣り方のレクチャーを受けた後、暫くは思い思いに時を過ごす。
2013-07-27 (Sun) の画像 船の影が長くなり周囲も暗くなりかけた頃、白熱電球に火がともる。“戦闘開始だ~”お互い顔を持合わせながら、俺が一番に揚げてやる!と、言わんばかりに竿を振る。でもなぜか一番はノブ君。今日も彼にやられた! 元気のいいマイカを手にしている。がぜん闘志に火がついた。そうした頃、船のエンジン音がけたたましく音を立てた。と、同時に本来の集漁灯(白い光)に灯がともった。次第に真昼のような明るさに船全体が包まれる。遠くのイカ釣り船もまぶしい位の光を周囲に放っている。海面に目をやると小魚たちが群れている様子がよくわかる。小ぶりなイカに混じって大きなイカも上がっているようだ。
みんなガンバレ!!どれほどの時が過ぎただろう…  エンジン音が消えた。と、同時に白い集漁灯も消えた。 どうやら終了の様だ。さて、気になるのが竿頭だが…
39ハイのユキ君、次に永吾君、ヨーちゃんは数もさることながら良型が多い。それでも全員が満足げな表情だ。よく頑張りました(^。^)
ただ、残念なのが社長とヒカルちゃんの二人の参加がかなわなかったことです。次回は全員そろって騒ぎましょう。 ありがとうございました。
                by和泉

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