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マーブル日記

< May 2018 >
11 12
2018-05-11 (Fri)
《NO.1》妙高へ 
 目が覚めたのが11日午後10時 “それ行けっ”とばかりに家を飛び出す
中津川インターからR19号へ 標高は上って行くばかりなのに気温は4℃と下がるばかりだ 早朝、苗名滝(なえな)に着く あ~っやっと着いたか~
2018-05-11 (Fri) の画像誰1人いない 少し不安な中、滝を目指すが寒い!!
雪解けの為なのか目の前の川はまるで、あばれ川 この水が滝からのものだとすると相当な水量だ!! みっ見えた!! この距離からでも大量の水が吹き出す様子が手に取る様に分かる
観爆台からでもまき上がる水煙で滝つぼまで行けるにしても容易に近づく事は不可能だと誰もが気付く事だろう
次に向うは燕(つばめ)温泉の先にある滝と野趣湧れる温泉
その滝は滝つぼで温泉浴が楽しめる筈だったが、道が読めない ム~ッ!!
だったら誰でも楽しめる川原の湯へと向う事に 湯舟は一つ 混浴だ それよりも目をうばわれたのがその温泉の色だ 青乳白色とでも言うのか今まで見た事がない 
他にも黄金の湯 ここは男女別になっていてやはり青乳白色 
赤倉温泉の源泉地にも青乳白色はあるそうですが途中であきらめました
見上げた妙高山にはこれでもかと雪が残っているのだ
今回はこの妙高がメインだったのでいきなりこれだもの イヤになって来た
2018-05-11 (Fri) の画像不運はこの先も続く…という事を 私は知る由がありません
次は今年の始めニュースなどで話題になった白根山経由でチャツボミゴケを見に行く事でしたが途中の横手山ドライブインから見えた北アルプスの見事な事! 
そして白根山と日本国道最高地点 標高2,172m 春スキーを楽しむスキーヤー、ボーダー、
酸素が(空気)半分しかないと言うのに・・・そしてチャツボミを目指したが通行止と言う事で一度来た道を戻る事になる あ~っ本当についてない!! 
チャツボミをあきらめて軽井沢の白糸の滝を目指す あ~っ有名な滝だけあって大型バスしかり、乗用車しかり、ほぼ満車 滝自体は静かなたたづまいなのですが、周囲の中国からのお客様とおぼしき人達の騒がしい事この上ないのでありました
さて今夜のお宿の準備だな!!そして宿は“雷電くるみの里”と決定 何やらその昔“雷電”と言う横綱がいたそうナ
私は安城にあった焼肉、雷電なら知っていましたけどネ
なんだかんだ思い通りにならなかった1日がこれにて終了!《NO.2へ》

2018-05-12(Sat)
《NO.2》
2018-05-12(Sat) の画像 おはよう!!でもなんだか空が重い 私の気分を妙実に映し出してるとも思われます
一番に、諏訪大社上社をおとずれたいと思う しかしまず神社の前に脇本陣と本陣へと向う すると1人の女性が湧き出る水を前にその水に手をかざしていました
“おはよう それってもしかして温泉?”とたずねた所“温泉ですヨ”と返してくれました
“ここにある石浮いているんですヨ”と私が石を廻してみたら“あらっ本当!!”直径が
30cm位ある赤御影?の石 持ったらさぞ重い石が彼女の手で簡単に廻った 
そこから東京から来たと言う事や温泉の話へと会話が始った
“きのうこんな温泉へ行って来たヨ”とカメラの写真を見せた所、とても興味深かったのか 彼女の持ってたスマホでこの温泉ですよネと・・・“近くなんですか”“遠いですネ”
話が弾み まだまだ話したかったのは言うまでもありませんが“じゃ!!”と別れて大社へ向います
2018-05-12(Sat) の画像 大社には誰もいません すると又1人の地元の女性に会います
間欠泉の事を聞きました“あとで行ってみよう”その女性はと言うと毎日この大社を訪れているようだ 私は大社を一周した後、間欠泉センターへ その頃からです、雨が来ました
少し早く帰ろう そう思いながらも1日中山道をたどりながら、お~っと
タケヤみそにも行って豚汁食べたりもしたぞ!!
そんな訳で訳わからんまま無事帰宅したのであります
               by和泉

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