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マーブル日記
- 2019-04-28(Sun)
- 《No.1》
- 令和元年 5/1 3泊4日の旅しちゃいました
- はじめに“ありがとう平成”“ようこそ令和”
- H31.4/28 午前11時40分位だったか、おもむろに出かける事とする
- 目的は本日と明日の1.5日はある程度考えてあるものの、その後はほぼ未定
- 何泊するかも分からない
そんな旅も一度してみたかったのと、正月に今までの愛車(軽ワゴン車)からコンパクトステーションワゴンにバトンタッチ
- 一応ハイブリッドなんですが、今のシリーズのハイブリッドではなく少し古いパラレルハイブリッドなので燃費がどの位になるのか試す意味でも高速、街中、郊外、山岳道とバリエーション豊かに走る予定・・・
- で、ここはひるがの高原近くの小滝と夫婦滝
- 夫婦滝とはよく言ったもので同じ滝が2筋仲良く流れ落ちる様は見る者の心を和ませてくれる
- 次なる滝は宇津江48滝ですがこの辺まで来るとみごとな桜がまだ残っている所があります
一方滝の方ですが、大小変化に富んだ滝を見る事が出来ます
- GWなのに人があまりいない事もうれしいですね
- 上流まで行くと展望が開けます
- 目の前には北アルプスの山々と乗鞍連峰が見事な姿を見せてくれました
- それはそれはお見事!!
- そして今夜の宿は道の駅 細入
- 小さな駅なのですがGWの為、物流のトラックもいません
- したがってどこからもエンジンの音がしてない
- 静かに寝る事が出来そうです
- いつしかムニャムニャ・・・・・・
- 2019-04-29 (Mon)
- 《NO.2》
- 4/29 2日目
- 天候がいいのは本日まで 明日は高い確率で雨の様だ
- 益々予定が・・・とりあえず今日を楽しもう
- まずは北上して蜃気楼の見える、そしてホタルイカの獲れる魚津へ
- 風もなくどこまでも青い空 ここ魚津の海も大変穏やかなのだ
- 海辺から少し沖へ来るだけで深く切れ込んだ深海まで一気に深くなっているからこそホタルイカが獲れる
- 元々深海のイカが産卵の為浮上して来た所を捕獲する
- そして驚いたイカ達はあの神秘的な光を力の限り放つ!!
- 滑川のホタルイカミュージアムで運が良ければ見る事が出来るそうな
- 次にこの旅のメインにしていた日本一の落差を誇る称名滝へと向かう
- 途中悪城の壁で一休み、周囲には残雪が・・・・・・
ここでも一筋の滝を遠望する事が出来た
- 称名滝までもう少し上って行く
- ここから徒歩で20分程の所にあの滝があるのだが・・・前方には何やら通行止の看板と警備員らしき人が
- 私1人だけでも通してもらうつもりで近づく事に
- あえなく撃沈
- 他に行く道が一本あると言う事を聞き出したが、この雪では無理かもだって
- しかし遠くに目をやると何かV字の細かい流れが見えるではないか
- 聞くとどうもやつらしい右の一筋が幻の滝 はんのき滝
- そして左手の一筋が称名滝
- 段爆ではあるが落差日本一370m
- ちなみに世界でみるとエンジェルホールが落差1000mだそうだ
- 一応私水彩画を・・・やってましてこの滝描いてます
- なぁ~んちゃってね
- 後髪ひかれる思いで次を目指す事にします
- 山岳から日本海を北上、その道すがら車窓から立山連峰がきれいに見えます
- そろそろ渚百選のヒスイ海岸かな?
- そうだそうだ行こう!!ヒスイゲットするぞ
- はやる心も海岸へ着くや否やトホホ一体どれ?私には分からない
- 逃げるように立ち去る事にする
- そして北陸一の難所 親不知 子不知
- 昔の人の苦労が伝わって来る
- そして本当はあまり気乗りしないまま清津峡へ
何やら三大秘峡の様に聞いてはいるがあまりにも人の手が入り過ぎている様だし何?
- この人の波
- 一応見てはおくけど足速に立ち去る そして田代の七ツ釜滝へ
- ところがドッコイ雪が深くてアイゼンでも付けて歩きたい様な歩きたくない様な
- 歩けるか~っ!!無理
- 少し疲れた
- 本日は川場田園プラザ駅で夜を過ごす
- とても広大で新しそうな施設今夜も大型トラック等がないので静かだ
- 2019-04-30 (Tue)
- 《NO.3》
- 4/30 3日目なのだ~
- 目が覚めたら雨音が聞こえる
- 予報通り終日雨になりそう
- でも負けるものかっと滝百選吹割の滝へ
-
朝早く着いたにも関わらず、入場料を払う訳でもなく自由に見学する事が出来るのが滝だ
- その上この雨 人の姿が全くない
- ですが滝にとっては時に水量が多い事によって迫力ある姿を見る事が出来ますよ
- 東洋のナイアガラとも言われています
- さぁ~これから白根山越えの山岳道を日光華厳の滝へ向います
- 一、二度行った事があるのですが、それも20代の頃
- あれから40年の月日が流れました
- ここではエレベーターを利用して見学する事になります
- そうそう白根山では標高1800m位まで高度を上げて行きましたが、まるで冬景色
- それが下る事で雨に洗われる新緑がとても新鮮に輝いて見えます
- 絵具では出せない天然の色彩
-
それが足利学校にありました
- 学ぶことの嫌いな私ですが少しこの学校でお勉強しようかと思い来てしまいました
- 平成最後の授業になるなぁ~
- 算術はどこの教室へ行けばいいのだろう?
- どうやらこの学校、日本遺産に認定されている様ですね
- 本日最後は長瀞(ながとろ)の岩畳を散策
- この頃には雨も上がり傘なしでの散策ができるようになりました
- ここでも新緑が眩しかったっけ~
- それでは参りましょう 本日の宿“みとみ”
- ここの駅は前に西沢渓谷で一度利用しましたがそこへ行くまでに峠越えがあります
- そこでは水墨画の世界が待ってました
- 今夜は“みとみ”からおやすみなさ~い!!
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